消費者庁で「新聞記者との付き合い方」研修を行いました

11月26日、消費者庁にて「新聞記者との付き合い方」をテーマにした研修を実施しました。

会場はほぼ満席となり、約50名の職員が参加。昼食時間を活用し、45分間の講義と5分間の質疑応答を行いました。

長年記者として活動してきた弊社代表・山口 一臣が登壇。現場で培った経験をもとに、記者の思考特性や取材姿勢について解説しました。

参加者は熱心に耳を傾け、質疑応答では危機管理に関する質問が寄せられるなど、関心の高さがうかがえました。

オーダーメイド形式の危機管理研修

当社の危機管理研修は、これまで厚生労働省、内閣府、防衛省、山梨県などの行政機関のほか、多くの民間企業にも提供してきました。

研修内容は以下のような幅広いテーマ（一例）に対応しています：
・記者の特性理解に関する基礎講義
・自発的な情報発信につなげるためのノウハウ
・記者会見を想定したメディアトレーニング（記者役による模擬質問）
・海外向け情報発信に関する講義およびメディアトレーニング

講義内容や時間は、ご要望に応じて柔軟にカスタマイズ可能なオーダーメイド形式です。組織の課題や目的に合わせて、最適なプログラムをご提案いたします。

研修に関するご相談やご依頼は、下記お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。