ニュース

【終了しました】「プレスリリース特訓ゼミ」(全2回)10月28日&11月11日に開催!

2022年9月27日

 それ、載りません! メディアに採用される「トップ1%」のプレスリリースとは

 新聞社や雑誌社、テレビ局、インターネットのニュースサイトといったメディアには毎日大量のプレスリリースが送られてきます。あまりにも多すぎるので、99%は読まれることなく捨てられています。

 そうです。ちゃんと読まれるのはわずか「1%」なのです。

 この1%に入らなければ、メディアに掲載されることはありません。

 では、この1%に入るプレスリリースとはどんなものなのでしょうか?

 メディア側は「一瞬」で判断をしています。一瞬で判断をする時に、何を見ているかというと、タイトルかその後の数行しか見ていません!

 となると、メディア側の人がみて「これは有益」「これは不要」と判断するタイトルのつけ方が分かれば、第一関門突破です。そうなれば、プレスリリースのメディア採用率はぐっと上がってくるはずです。

 タイトル、フォントの大きさ、字間、表現……。そうしたあれこれに、「採用されやすい」ノウハウがあります。

 このノウハウは、何度も推敲し体得していくしかありませんが、推敲の仕方を間違っていると、間違ったままの「型」ができてしまいます。

 私たちは、「こうすればメディアに取り上げられる」オンライン広報セミナー(リンク)を随時開催してきました。その参加者の方から「プレスリリースに特化したゼミを開いてほしい」という声が寄せられ、2022年4月に「プレスリリース特訓ゼミ」を開きました。

 ご好評につき、そのプレスリリース特訓ゼミの第2期を10月28日(金)と11月11日(金)に開催することが決まりました。

 

【講師】

・いからし ひろき

日刊ゲンダイ「人間百景~ビジネスの発想を学べ~」連載中!

 「日刊ゲンダイ」や「おとなの週末」ほか多数のビジネス誌、 ビジネス媒体で活躍する現役ライター。いからし氏を通じて、 さまざまなメディアにアプローチができる。 とくに中小企業取材では定評があり、年間30人( 累計200人以上)を超える社長をインタビューしている。

 

・鈴木 美和 

「PRの力」 でベンチャーの年商を20倍にしたPRパーソン!

 弊社PRチーフコンサルタント。 在阪のベンチャーで広報に取り組み、カネなし、コネなしの中、 5年で約400回のメディア露出を獲得。 5000万円弱だった年商を10億円超へ急成長させた。「 フジサンケイビジネスアイ」で中小企業を取材・ 連載執筆の経験も。

 

・山口 一臣 

元週刊朝日編集長が教えるメディア目線の広報セミナーで満足度97%!

 週刊誌記者歴30年。新聞、テレビ、ラジオの制作現場を熟知し、 業界内に多彩な人脈を築く。現在もYahoo! ニュースや朝日新聞デジタルなどで記事を執筆。好評の「 こうすればメディアに取り上げられる」 セミナーは過去960人が参加し、満足度97%を達成している。

 

【主な講義内容】(直前までアップデートするので、 変更になる場合もあります)

 

・あなたのプレスリリースは情報洪水の中で闘っている!
・その中で頭ひとつ抜け出すためのたった一つのキーワードとは?

 

・日刊ゲンダイ「人間百景」の企画はこうして決まる
 →どういう会社であれば取り上げたくなるか
 →どういうストーリーがあれば編集部を通しやすいか
 →思わず記事にしたくなるプレスリリース達人の実例とは
 →記事をつくるために必要な要素を考えているか?
 →取材対象はどうやって選んでいるのか?
 →企画の採否は誰が決めるのか?(雑誌と新聞の違いは?)
 →売り込むときの注意点と外してはいけないポイントとは
 →友だちのような付き合いができるようになれば勝ち

 

・世の中に流布するプレスリリースの多くはここが間違っている

・中小企業のストレートニュースは記事にならない
 →では、どうすれば記事になるのか?

 

・そもそもプレスリリースの役割とは何か?

・既存のフォーマット(テンプレート)はまるで役に立たない
 →まずは固定概念を捨てることから始めよう!

 

・「ひな型に合わせて書けばうまくいく」というのはウソ

・大企業のプレスリリースのマネをすると失敗する

・企業が発信したい情報をメディアが欲しがる情報に変換するコツ
 →メディアはプレスリリースに何を求めているのか?

 

・記者の心をつかむ鉄板テクニックとは

(ワーク)学んだことを元に次回ゼミまでにリリースを作成

 

・完成したプレスリリースを効果的にメディアに届けるコツ

・実は、「書き方」と同じくらい重要なのが「届け方」である

・ワイヤーサービスだけに頼っていては取材はとれない

・ メディアリレーションを築く前に押さえておくべき3つのポイント

・メディア関係者と新たにリレーションを築く4つの方法

・「記者クラブの上手な活用法」というのは本当にあるのか?

・記者(ディレクター)とのパイプを詰まらせないための法

 

(ワーク)プレスリリースを公開添削

 →他の会社のリリースの添削例を見ることで、自社のリリースの改善につながります

 

(ワーク)

・2回のセミナーを通じて、

 気づいたこと、学んだこと、実践すること、 を何人かの方に発表してもらいます

 ご興味のある方は、問い合わせから、「プレスリリース特訓ゼミ」の問い合わせと明記の上、ご連絡ください。